Global Career Guide
Housekeepingの続きです。今回は、配布資料や休憩、質疑応答について説明する表現を紹介します。
You should have found a handout on your seat.
(座席に配布資料があるはずです。)
We’re handing out a packet of information.
(資料を配布しているところです。) ※ hand out 配る、配布する
Does everyone have the handout?
(皆さん、配布資料をお持ちですか?)
Who needs the handout?
(配布資料のない方?)
We’ll take a 10-minute break at 10:30.
(10時半に10分休憩を取ります。)
We’ll have lunch at noon.
(12時に昼食休憩に入ります。)
We should be done by 5 o’clock.
(5時までに終わります。)
主催者の方で質疑応答のフォーマットを決められていなければ、参加者からの質問は、随時、回答してもいいですし、最後にまとめて行なってもいいでしょう。最後にまとめて行う場合は、最初に、その旨、参加者に伝えておいた方がスムーズに行きます。
If you have any questions, I’ll be happy to answer them as we go along.
(ご質問があれば、随時、お答えします。)
Feel free to ask any questions at any time.
(ご質問は、いつでも遠慮なくしてください。)
I’ll do my best to answer your questions.
(皆さんのご質問に答えられるよう最善を尽くします。)
We’ll have a Q&A session at the end.
(最後に、質疑応答セッションを設けます。)
I’ll be glad to make time at the end of the presentation to talk to you personally.
(プレゼンの最後に、皆さんと個別にお話しするための時間を設けます。)
There will be plenty of time for questions at the end.
(最後に十分な質問時間があります。)
プレゼン中に、誰かが挙手したり、質問を始めた場合には、下記のような表現が使えます。
If you could, let’s hold all the questions until the end.
(できれば、質問はすべて最後にしましょう。)
Perhaps we can hold questions until the end?
(質問は最後にできますか?)
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大学卒業後、外資系企業勤務を経て渡米。MBA取得後、16年にわたり日米企業間の戦略提携コンサルティング業を営む。社員採用の経験を基に経営者、採用者の視点で就活アドバイス。現在は投資家として、投資家希望者のメンタリングを通じ、資産形成、人生設計を視野に入れたキャリアアドバイスも提供。在米30年の後、東南アジアをノマド中。訪問した国は70ヵ国以上。
著書に『英文履歴書の書き方Ver.3.0』『面接の英語』『プレゼンの英語』『ビジネスに対応 英語でソーシャルメディア』『英語でTwitter!』(ジャパンタイムズ)、『ロジカル・イングリッシュ』(ダイヤモンド)、『英語でもっとSNS!どんどん書き込む英語表現』(語研)など30冊。