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注目ポイント

直接採用 カバー株式会社

トップメッセージ

日本発で最先端の二次元エンターテインメント体験を提供する!

MISSION
つくろう。世界が愛するカルチャーを。

Top Message

ファンも、クリエイターも、投資家も、企業も。
COVERに関わるすべての人とともに、
「日本発の二次元エンターテインメント文化」を盛り上げたい。

2016年6月、社名の由来である「Communication+Virtual=COVER」の通り、誰もがオンラインの仮想空間上でゲームやライブなどのエンターテインメントを通じてコミュニケーションできる未来を実現することを目指し、当社を設立いたしました。

そして当社初となるVTuberがデビューした2017年9月から時が過ぎ、現在ではVTuberという言葉が一般的に認知され、当社が運営する「ホロライブプロダクション」も世界中にファンを持つまでに成長しました。

私たちはさらに、VTuberを始めとした日本発の二次元エンターテインメントの文化を世界に広めていくために、これまでの主要コンテンツであったVTuberプロダクションに加え、メディアミックスでの横展開、メタバースへの拡張など多様な展開を進めています。

日本のコンテンツ産業は、世界に通じる私たちの国の魅力の一つだと思っています。そんな魅力的なコンテンツとともに、私たちのValueである「果敢に、しかける。」の通り、未来への投資を恐れず中長期的な視野をもち、世界が愛するカルチャーを作るため次へ次へ戦略的に事業展開していきます。

そうして日本の文化が好きな方や日本人が、この文化に誇りを持てる瞬間を増やしていきたいと考えています。

ファンも、クリエイターも、投資家も、企業も、COVERに関わるすべての皆様とともに、「日本発の二次元エンターテインメント文化」を盛り上げるべく、私たちは邁進していきます。どうぞ、当社の今後にご期待ください。

代表取締役社長CEO
谷郷 元昭

仕事




バリューを生み出す社内環境

「世界を驚かせる体験」を
ともに作れる場所

社員一人一人が活躍できるように、オンボーディング、研修、評価制度運用、1on1、能力開発支援などに注力しています。
規模が大きくなっても、定期的に社長と交流ができるYAGOO Lunchや、月に一度の全社員が参加する全社ミーティングを行うことで、今、COVERでどのような取り組みが行われているかを全社員が共有し、「果敢に、しかける。」べく、全社員の目線の確認を行っております。


「創造性を尊重し、
それぞれの強みを活かすカルチャー」

普段から雑談が生まれやすいように、入社者を歓迎するウェルカムランチ、メンバー同士で交流ができるCOVER Cafeなど、社内でのコミュニケーションがとりやすくなる取り組みを行い、「チームで、背負う。」文化を促進しています。
また、年度を通してCOVERのバリューを体現して成果をだした社員を表彰するなど、協力しながら良いプロダクトをつくるため、お互いにリスペクトし、挑戦して、やり切る、ことを大切にし、「ともに、歩む。」風土の醸成に努めています。

グローバルポイント

EVENTS

■カバー株式会社、アメリカでの初主催公演!ライブ運営部と振り返る、ホロライブEnglish 全体コンサート


2023年7月2日(日本時間:7月3日)にて、ホロライブプロダクションにとって大きなイベントの一つが開催されました。それは、『hololive English 1st Concert -Connect the World-』



ホロライブプロダクションが初めてのアメリカ公演を行ったことは、日本のみならず、世界中のVTuberファンにとっても、印象的な出来事だったのではないかなと思います!
今回は、本公演を実現させたチームを代表して、カバー株式会社、ライブ運営部所属のMさんに話を聞いてきました。
開催にあたっての準備や日本公演との違い、驚いたポイントなど、開催レポートを交えつつ、ご紹介いたします!
現地の熱量や、海外ファンのみなさんの雰囲気など、少しでも伝えられると嬉しいです。



多言語な配信ということもあって、国内外を問わず世界中にファンの方がおり、海外ファンのみなさんとの交流やコミュニケーションは、日本と世界をつなぐ架け橋としても重要なものになっていると感じます。

ただし、コロナ禍の影響もあって、海外での現地ライブはもちろんのこと、海外タレントさんによる全体ライブも行うことはできておりませんでした。

Mさん:ホロライブは海外でも人気が高く、海外からのライブを求める声も多かったのですが、コロナ禍の影響で思うようにライブが開催できないことは、こちらとしてもはがゆい思いでいっぱいでした。

世間的にも若干ではありますがコロナ禍が落ち着いてきた今、EN単体での全体ライブを行うことに決定しました。当然のことながら自分だけではなく、自部署であるライブ運営部や海外PR/イベント/営業チーム、ホロライブEnglishの運営/マネージャーのみなさん、そしてタレントのみなさんの協力がなければ実現しなかったことかと思います。

もちろん実数値として、どれくらいの人気があるかはまだまだ未知数な部分も多かったです。ただ日本公演へのゲスト出演や、海外イベントの反応をみて、開催できるポテンシャルは必ずある、と信じていました。より海外タレントさんにを注目してもらえる場所を作りたいという想いもありましたね。

とのこと。
カバー株式会社に所属する社員の想いも、ひときわ強いものだったのだなと感じました。

■開催会場 「YouTube Theater」



アメリカ・ロサンゼルスにある「YouTube Theater」は、約6,000人が収容可能。さまざまなイベントが日夜開かれています。

アメリカ公演を行うことが社内で決定して以降、なんと1年以上も会場選定に奔走していたとのこと...! 準備にも、海外ならではの難しさはあったのでしょうか。

Mさん:もちろん初の海外公演ということもあって、ある程度の大変さは覚悟していました。

社内にも英語を話せる人間や、そもそも外国籍の社員も多く在籍しているので、言語の壁に関しては思ったほど苦労しなかったかと思います。

ただ国内の開催と比べて、会場の手配、現地スタッフの手配、機材周りなど、多くの準備が必要だったのは確かですね。今は物価高ということもあって、現地の機材の方が高かったりしますし…!

あとは渡航費や宿泊費、興行にあたってのスタッフのビザの取得など、日本での開催では発生しないコストは多かったです。当然ですが、まず現地に移動することが大前提なので(笑)。

やはり国内では直面しない様々な苦労があったそうですが、ライブ運営部やホロライブEnglishのチームが一つひとつに対応していったからこそ、海外公演を成功に導くことができたのだと思います。そのおかげもあってか、各チケットは、即完売
公演前から、非常に期待度の高いライブになっていると感じたとのことでした!

ちなみに日本時間2月11日、Twitterにてキービジュアルをシルエットのみ公開すると、勘のいいファンの方はすぐにライブ開催を察してくれたとのこと…!

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