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仕事詳細 | OEM Business Manager (suggestion) |
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社名 | 株式会社モービルアイジャパン |
本社国籍 | イスラエル |
所在国 | 日本 |
会社紹介 |
モービルアイは自動車向け予防安全システム、さらに自動運転システムを開発・販売する会社で業界のリーディングカンパニーです。 予防安全システム領域では全世界の7~8割の自動車メーカーに採用されており、その実績と実力を最大に活かすことで、来たる自動運転ビジネスでも業界をリードしていきます。 そのモービルアイの日本支社であるモービルアイジャパンは日本の自動車メーカーへのビジネス開拓、開発サポートを担っています。 モービルアイ・グローバル(Mobileye Global Inc.)は、カメラやコンピューターチップ、ソフトウェアを含む自動運転技術及び先進運転支援システム(ADAS)を開発するテクノロジー企業です。 2022年10月に米国ナスダックで株式上場しており、上場当日の終値では時価総額3兆3000億円を記録しています。 2023年4月現在、モービルアイ全体では3000人を超える体制になっており、1999年設立当初からの中心メンバーはまだ健在でベンチャー精神・チャレンジ精神を忘れる事なく常に新しいこと、難しい課題への取り組みが行われています。 同時に新しい風を社内に取り入れることの重要性もしっかりと理解しており、国内外から優秀な人材を受け入れグローバル企業として成長し続けています。 部署間、部署内の指示系統は明瞭に示されていますが、一人一人の意見や主張を発することはイスラエル文化の根底であり、役職や立場に関係なく日常的にディスカッションやディベートが活発に行われています。 イスラエルのエルサレムを本拠地としており、セールス・マーケティングオフィスはニューヨーク・マンハッタン、上海、東京、デュッセルドルフに展開しています。 【テクノロジー】 <EyeQ> システム・オン・チップ(SoC)であるEyeQは、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)、アダプティブ・クルーズ・コントロール(ACC)、車線逸脱防止支援システム(LKA)、渋滞運転支援機能(TJA)、前方衝突警告(FCW)を含むパッシブ及びアクティブADASと機能を提供するために、単眼カメラセンサーを利用しています。 27社を超える自動車メーカーが、運転支援技術にEyeQを利用しています。 <Road Experience Management (REM)> モービルアイを搭載した車両からのリアルタイムデータを使用して、グローバルな3Dマップを構築する技術です。 1kmあたり約10kbのデータを圧縮テキストとして収集し、車両カメラからの匿名化されたクラウドソースデータを活用する「Mobileye RoadBook」マップにクラウド上でコンパイルしたものを自動ナビゲーションとローカライゼーションのために利用しています。 <責任感知型安全論(RSS)> 責任感知型安全論(RSS)は、2017年に自動運転車の安全性のためにMobileye社が初めて提案した数学的モデルです。 自律走行車(AV)が事故を起こさないことを目的とした、安全運転の暗黙のルールをデジタル化したAVの意思決定のための形式モデルであり、ソフトウェアで定義されています。 <True Redundancy> レベル4自動運転のために、360度カメラ、LiDAR、レーダーからのデータストリームを利用する統合システムです。 センサー等のコンピュータービジョン・サブシステムを「二重化」してからLiDAR・レーダーのサブシステムを加えてさらに冗長性を持たせるというアプローチを取っています。 <Mobileye SuperVision> 11台のカメラからのデータを処理するEyeQ5 SoCデバイスを使用したシステムです。 レベル2+の車両向けに設計されており、カメラのみを使用してハンズフリー運転とセルフパーキング機能を可能にします。 Geelyは電動車ZeekrにこのMobile Supervision ADASを実装し、2021年に実証実験を開始しました。 <Mobileye Drive> カメラ13台、長距離LiDAR3台、近距離LiDAR3台、そしてレーダー6台からなる、レベル4自動運転システムです。 2022年のドイツとイスラエルでの公道実験計画に先駆け、2021年に初めて無人運転の配車サービス(ride-hailing services)用車両に実装されました。 <アフターマーケット(後付け製品)> Mobileye社のアフターマーケット向けビジョンベースADASシステムは、市販モデル向けと同じコア技術に基づいています。 これらADASシステムには車線逸脱警告、前方衝突警告、ヘッドウェイ・モニタリングと警告、インテリジェント・ヘッドランプ制御、制限速度表示(tsr)が含まれており、車両管理(フリートマネジメント)システムにも統合されています。 |
業種 | 自動車・輸送機器メーカー |
所在地 | 東京都港区東新橋2丁目4−6 パラッツォシエナ 9階 |
代表者 | 川原 昌太郎 |
設立年 | 2006年9月 |
資本金 | N/A |
株式公開 | N/A |
従業員数 | 21名 |
事業内容 |
ADAS/AD向けSoC及びVisionアルゴリズムの開発 後付け製品の開発販売 |
オフィスへのアクセス | 新橋駅より徒歩7分 汐留駅より徒歩4分 |
URL | https://www.mobileye.com/ |